ご縁があって、3年前に「みんなのねがい」(全国障害者問題研究会発行の月刊誌)で、記事を書かせていただきました。
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この記事がきっかけでやり取りさせていただいた
神戸大学発達科学部の准教授、赤木和重先生が
子どもをもっと深く理解することで
学校の授業を、もっと楽しく充実したものにできるんじゃないかと、
授業の工夫をたくさん考えておられる村上公也先生と取り組んでおられる
「キミヤーズ塾」。
9月実施回の案内が発表されました。
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小田刈り月のキミヤーズ塾 受付開始! - キミヤーズ ブログ:知的好奇心を引き出す
この案内の中に、こんな言葉が。
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『考える』ということがどうすることなのかを伝え、笑顔でみんながつながるような授業を日々重ねましょう。
良き未来のために『今を我慢する』のではなく、何かを『できる』ようにするのでもなく、『今を充実させる』ことが結果的に良き未来を招き寄せるのです。
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「教える」ということ。
最近ちょっと忘れかけていたかも。
あらためて原点にかえることができた言葉です。
では、充実とは何なのか。
少なくても「達成感」よりは「充実感」だとは思っているのですが。
まだまだ自分には思慮が足らないようです。
ちなみに「キミヤーズ」塾は、学校の先生でなくても
どなたでも参加できるそうです。
興味のある方は案内ページをぜひご覧ください。
赤木先生、またお会いできますように。
今日は地元の山之上某所で開催のバーベキュー大会に参加してきます。
お天気ギリギリもちそうでよかったです。