枚方市 エレクトーン・ピアノ教室 こえだかミュージックスペース

枚方市駅からバスと徒歩で10分、山之上北町。1回ずつの予約可。子どもから大人まで、基礎から丁寧に学ぶ個人レッスン。障害児者、応相談。

講座に行ってきました!今井顕先生のペダリング講座 2017.12.11

大阪府枚方市の個人レッスンエレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」です。

 

「一人で楽譜が読めて」「いい音で弾けて」「思いを表現する」演奏を目指して、

基礎を大切にするレッスンをおこなっています。

無料体験を随時受け付け中です。

無料体験は、通常のレッスン時間帯のほか、月曜15時~16時半の時間(体験レッスン専用時間)にも実施しています。

これらの時間で都合が合わない時は、別途調整しますので、お問合せください。

お問合せ・お申込みは、コチラになります

 

 

12月11日にこちらの講座に行ってきました。

【ピティナ・全国セミナー情報】ピアノのペダリング奏法について -新しいソナタアルバムを活用して-

 

ピアノのペダルのうち、右側にある「ダンパーペダル」。

子どもたちも、このペダルを使うのがとても好き。

しかし、ただ「踏んで、上げて」でいいというものではありません。

 

今井先生、校訂・注解のソナタアルバム。


f:id:koemusic:20171216073432j:image

 

ペダル奏法の記号が12種類あります。

ペダルの踏み方・離し方の繊細な世界を伝えようとしたら

こんなに種類が必要になるのですね。

 

この12種類を実際に見てみたい!

子どもたちに、よりわかりやすく伝えるには?

 

そう思っていたところに、この講座。

行くしかありません。

 

会場は、門真市民文化会館ルミエールホール小ホール。


f:id:koemusic:20171216073459j:image

(鏡張りの建物のため、向かいのマンションが写っています)

 

建物に入ると、クリスマスツリー。


f:id:koemusic:20171216083103j:image

 

ベーゼンドルファーのピアノがある会場です。

8月の合同発表会でも使いました。


f:id:koemusic:20171216073622j:image

ペダル部分をアップで撮影したものが、

ピアノの前の画面に写し出されます。

ありがたいセッティングです。

 

今井先生のお話は、聞きとりやすいお声で、なめらか。

無駄な言葉がなく、整然と組み立てられていて、

頭にスッと入ってきました。

 

ペダルは、ON・OFFではなく、量!

最初にペダルに取り組むときから、

踏みながら、どんな響きになっているのかを聴く。

この「聴く」が大切。

 

ピアノには個体差がありますから、

「どれだけ踏むと望む響きになるのか」が違います。

演奏場所によっても違ってきます。

それゆえ、足をどれだけ下げればよいかで覚えてしまうと、うまくいきません。

 

「響きを聴きとる」

ペダルを使う前から、取り入れていくことで

響きをとらえられるようになることを

レッスンの課題に入れようと思いました。

 

講座中にもちろん、今井先生は演奏をされたのですが、

これもまた、当たり前ですがステキな演奏で。

久しぶりにソナタを弾いてみたくなりました。

 

終了後は、サイン会。


f:id:koemusic:20171216080508j:image

時間があったら並んだのですが。残念。

今井先生の講座、またお聞きしてみたいです。

今回は、とても勉強になりました!

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..o○☆

 

大阪府枚方市の個人レッスン エレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」では、

基礎を大切にしたレッスンをおこなっています。

他教室で数年のご経験をお持ちで、楽譜が読めない、指が動かない、といったお子さまにも来ていただいてます。

何をつまづいたのかを分析して、基礎をしっかり作っていきます

何ごとも、基礎=土台がしっかりしていなければ、積み重ねていくことができないという考えで、レッスンを進めています。

わかりやすくて力がつくための、オリジナルのレッスングッズもたくさん。

 

興味のある方は、お問合せくださいませ(*^▽^*)♪♪♪

お問合せ・無料体験レッスンのお申込は、コチラになります

 

講師の手づくりホームページは、コチラです。