大阪府枚方市の個人レッスンエレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」です。
「一人で楽譜が読めて」「いい音で弾けて」「思いを表現する」演奏を目指して、
基礎を大切にするレッスンをおこなっています。
無料体験を随時受け付け中です。
無料体験は、通常のレッスン時間帯のほか、月曜15時~16時半の時間(体験レッスン専用時間)にも実施しています。
これらの時間で都合が合わない時は、別途調整しますので、お問合せください。
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12月11日にこちらの講座に行ってきました。
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【ピティナ・全国セミナー情報】ピアノのペダリング奏法について -新しいソナタアルバムを活用して-
ピアノのペダルのうち、右側にある「ダンパーペダル」。
子どもたちも、このペダルを使うのがとても好き。
しかし、ただ「踏んで、上げて」でいいというものではありません。
今井先生、校訂・注解のソナタアルバム。
ペダル奏法の記号が12種類あります。
ペダルの踏み方・離し方の繊細な世界を伝えようとしたら
こんなに種類が必要になるのですね。
この12種類を実際に見てみたい!
子どもたちに、よりわかりやすく伝えるには?
そう思っていたところに、この講座。
行くしかありません。
会場は、門真市民文化会館ルミエールホール小ホール。
(鏡張りの建物のため、向かいのマンションが写っています)
建物に入ると、クリスマスツリー。
ベーゼンドルファーのピアノがある会場です。
8月の合同発表会でも使いました。
ペダル部分をアップで撮影したものが、
ピアノの前の画面に写し出されます。
ありがたいセッティングです。
今井先生のお話は、聞きとりやすいお声で、なめらか。
無駄な言葉がなく、整然と組み立てられていて、
頭にスッと入ってきました。
ペダルは、ON・OFFではなく、量!
最初にペダルに取り組むときから、
踏みながら、どんな響きになっているのかを聴く。
この「聴く」が大切。
ピアノには個体差がありますから、
「どれだけ踏むと望む響きになるのか」が違います。
演奏場所によっても違ってきます。
それゆえ、足をどれだけ下げればよいかで覚えてしまうと、うまくいきません。
「響きを聴きとる」
ペダルを使う前から、取り入れていくことで
響きをとらえられるようになることを
レッスンの課題に入れようと思いました。
講座中にもちろん、今井先生は演奏をされたのですが、
これもまた、当たり前ですがステキな演奏で。
久しぶりにソナタを弾いてみたくなりました。
終了後は、サイン会。
時間があったら並んだのですが。残念。
今井先生の講座、またお聞きしてみたいです。
今回は、とても勉強になりました!
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大阪府枚方市の個人レッスン エレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」では、
基礎を大切にしたレッスンをおこなっています。
他教室で数年のご経験をお持ちで、楽譜が読めない、指が動かない、といったお子さまにも来ていただいてます。
何をつまづいたのかを分析して、基礎をしっかり作っていきます。
何ごとも、基礎=土台がしっかりしていなければ、積み重ねていくことができないという考えで、レッスンを進めています。
わかりやすくて力がつくための、オリジナルのレッスングッズもたくさん。
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