枚方市 個人レッスンのエレクトーン・ピアノ音楽教室  こえだかミュージックスペース

枚方市駅からバスと徒歩で10分、山之上北町。1回ずつの予約可。  子どもから大人まで、基礎から丁寧に学ぶ個人レッスン。      障害児者、応相談。https://koedaka-music.jimdo.com

楽譜が読めないままだったお子さん。つまずきの原因をさぐる。(前半)

大阪府枚方市の個人レッスン エレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」です。

 

前回に引き続き、以下の4つの画像
f:id:koemusic:20170713141456j:image


f:id:koemusic:20170713141522j:image


f:id:koemusic:20170713141548j:image


f:id:koemusic:20170713141609j:image

これらがすべて「ド」だと思って、レッスンを続けておられた小1のお子さんのお話です。

 

今回は

なぜ、こんなことになってしまったのか?

の前半です。

 

まず最初にはっきりさせておきたいのは、お子さんは何も間違っていないということです。

 

この子は向いていないとか、この子の覚えが悪いとか、そんなことはありません。

「この形はド」だと、見事に覚えました。

ちゃんと覚えたからこそ、全部がドだと答えることができたのです。

 

まず考えられるのは、このお子さんが年中のこの時点で、五線譜のこの「ド」を理解できる発達段階に達していたかどうかという点。

 

年中児さんといえば、色の名前はだいたいわかっていて、読めるひらがながあるものの、

「みぎ」「ひだり」があいまい、

音の「たかい」「ひくい」はわからない、

数字は順番に言えても数値・数量としては理解していない、

といったこともあって不思議のない段階。

 

この「ド」の音符を教えるにあたっては、次の2点を確認したいと思います。

 

◆見えない「ド」という”音”が、見える形で存在する。

1つは鍵盤上に、一つは楽譜上に。

この三者が同じものだとわかるかどうか。

 

◆音符を見て「ド」だと判断するために

「五線」「ト音記号」「形」「場所」

の4つが揃っていることがわかるかどうか。

 

このお子さんが学んだ時には

 

音の名前でいつも歌っている「ド」

2つの黒い鍵盤左下の「ド」

ト音記号がくっついた五線の下にあるおひげの「ド」

 

いろんな「ド」が続けて出てきたことになります。

年中児なら

「ド」がいっぱいあって、わからな~い!

となっても不思議ありません。

もちろん、これでわかる年中児さんもおられるのですが。

 

(わかる→〇、わからない→×、ではありません)

 

同じことを学ぶにしても、年中児・年長児・小1では、その手法は当然違ってきます。

今やらずに、もう少し後回しにして、今持っている力で学べること・伸ばせることを課題にして、力をためていく進行もあります。 

 

そもそも、大人だって読めない人がいる楽譜。小さいお子さんが簡単にわかるものではないのです。

 

楽譜に限らず、学びはお子さん一人一人の発達段階に合わせて、導入・進行することが必要です。

これが、当教室が個人レッスンである最大の理由です。

あらゆる場面で「個」は大切にされるべきだと考えています。

 

次回は

なぜ、こんなことになってしまったのか?

の後半です。

音楽教室に通っているのに楽譜が読めないどもたち。ここでつまずいてませんか?

大阪府枚方市の個人レッスン エレクトーン・ピアノ教室の「こえだかミュージックスペース」です。

 

当教室では、楽譜が読めることをレッスンの柱の一つとしています。

すらすらと楽譜が読めるにこしたことは、ありません。

読めないより、読めた方がいいですよね。

読めれば一人でいろんな曲が弾けますもん。

 

子どもたちには

「外国に行って、言葉は違っても楽譜は同じだから、いきなり合奏することもできるんだよ」

と、話すこともあります。

 

他のお教室でのレッスン経験があるものの、楽譜が読めないままのお子さんが、当教室にお越しになることがあります。

 そんな時は、どこでわからなくなってしまったのかを確認することから始めます。

 

ずいぶん前ですが、こんなケースがありました。

 

鍵盤に白と黒があって、黒は2つのところと3つのところがあることがわかる。

右手の指をチョキの形にして、まん中の2つの黒にあてて、親指を伸ばしたところにある白の鍵盤(2つの黒の左下)が「ド」と習う。

「ド」の場所がわかったら、五線が出てきて、「これがドです」と、楽譜が登場。 

という順番で、学んだそうです。

そのときに出てきたのが、このドです。


f:id:koemusic:20170711135120j:image

 「おひげのド」と呼んでいました。丸に横線が刺さって、おひげのように見えるからですね。

 

そのお子さん、次の3つも「ド」だと思っていました。


f:id:koemusic:20170711135609j:image


f:id:koemusic:20170711135640j:image

 
f:id:koemusic:20170711135656j:image

丸に横線で、同じ「おひげのド」の形をしていますから、全部「ド」だと思ったのですね。でも、それはそれで筋が通っています。

(ちなみに一番下はドです)

 

そしてさらに。

「この2つもドなんだよ」と下の2つを見せたところ、


f:id:koemusic:20170712101032j:image



f:id:koemusic:20170712101116j:image
この両方の音符の丸に、横線を書き足しました。

理由は簡単。「おひげがなかったら、ドじゃない!」

 

このお子さんが、最初の画像の「ド」を習ったのが年中さんのとき。

当教室にお越しになったのが小1。

 

最初に習う「ド」が、子どもにとってどれだけ大きな存在になるのかを知りました。

 

もちろん、誰もがこのように覚えてしまうわけではありません。

このように覚えてしまうことがある、という一例に過ぎません。

 

なぜ、こんな最初でこのようなことが起こってしまったのでしょうか。

それは次回に。

「楽しいと思える日々と感情の共有」 2017.6.29 すぎの木園子育て連続講座第1回 part2

大阪府枚方市の個人レッスン エレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」です。

 

前回のpart1の続きです。

 

今回の講座では、乳児期前半(0~6ヵ月頃)に大切にしたいこととして

「大人といるのが楽しい(笑顔)から、世界へ心をむけていく」

「人との密着的関係、感情の共有が必要」

というお話がありました。

 

 

「自分は愛されていることが実感できる。その喜びを知っている。」

「自分の思いは人に伝わることがわかる。自分の思いをわかってくれる人がいつもいる。」

とでもいいましょうか。

 

そしてこの2点は、その後の発達の土台になる重要なことであり、その後もずっと重要だというお話でした。

 

言い換えれば、子どもの発達にこの2点は欠かせない、つまりこの2点が子どもとの関わりの基本だといえると思います。

 

 

前回のpart1では「単に、できることを増やすことだけを目的としない」という話がありました。

 

もし、できることを増やすことを目的とし、「やらせる」「できるようにさせる」ばかりの関わりをしていたら、子どもはどう感じるでしょう。

「今の自分は、できていないことだらけ。ダメな子なんだ」と思ってしまう可能性があるのではないでしょうか。

そこに「自分は愛されている」「自分の思いは人に伝わる」という実感は得られないかもしれません。

わたしなら、やる気をなくし、自分の思いは出さない選択をするでしょう。出して否定されるなら、出さない方がマシですから。

 

 

子どもはもともと、ゆっくりとじっくりと成長します。最短ルートで成長しません。回り道をたくさんします。それで当たり前。

いつも周りの人に愛されている実感を得ながら、思いが伝わる経験を重ねていくこと。それが重要なのだというお話でした。

 

当教室が、子どもたちが自分を出せる「安心できる場」となること。

「やります」も「やらない」も、「YES」も「NO」も、どちらも大切な気持ちとして出すことができるような。

 

そして、子どもの行動を良し悪しで判断するのではなく、

「そう思ったんだね」「嫌だったんだね」「うれしかったんだね」「こわかったんだね」

のように、共感する言葉をたくさんかけていくことを、レッスンでも大切にしたいと思います。

 

f:id:koemusic:20170704080927j:plain

子どもたちは、できない存在ではなく、力強く伸びゆく尊い存在です。

豊かに伸びゆく土台になれたら、こんなにうれしいことはありません。

「単に、できることを増やすことを目的としない」 2017.6.29 すぎの木園連続講座第1回 part1

大阪府枚方市の個人レッスン エレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」です。

 

6月29日(木)は、ラポールひらかたで開催された、枚方市立すぎの木園 子育て連続講座の第1回を受講しました。

 

今回の講座、音楽がテーマではありません。

子どもがどう成長・発達するのかは、子どものレッスンには重要です。そういった意味で、今回の受講となりました。

 

今回の講師は、発達相談員の杉浦智子さん。

長年、枚方市の巡回相談員として、市内の保育所園などを訪問して、サポートの必要なお子さんの発達検査を行ったり相談にのったりするお仕事をされていた、発達の専門家です。

f:id:koemusic:20170703073029j:plain

 

今回の講座では、「子どもが発達するとはどういうことなのか」という原点にたち返ることができる、お宝のような言葉が次々と出てきました。

 

まずは、タイトルの言葉。

「単に、できることを増やすことを保育の目的としない」

「保育」は「子育て」に置き換えることも可能です。

 

子どもって、”やらせたら”けっこうやるんです。

つまり「やらせて、できた。」

これは発達ではなく「やらされた」です。

 

 

『できるようにさせることが発達ではなくて、その人が持っているステキな可能性を花開かせて、一人ひとりが自分のことを「ステキだなぁ」って感じながら、自分らしく、自分を創っていくプロセスが発達。』近藤直子さん(日本福祉大学名誉教授)

 

 

『発達とは、手持ちの能力の全面開花』赤木和重さん(神戸大学准教授)

 

 

子どもは自ら発達する力を持っています。

ああしたいな、これは楽しいな、と思い、それを実現しようとする。

それが発達の原動力。

だから、子どもの要求や意欲を大切にすることが重要になります。

 

 

 子どもが豊かに発達するのに必要なこととは

『自分を出せる「安心できる場」を子どもに保障し、子どもが世界を広げることで結果的に「問題」を卒業することを保障する』近藤直子さん

 

 

当教室では、子どもたちが安心して自分の思いや願いを本音で出せる場所でありたいと思っています。

 

 

そして、子どもたちに「やらせる」のではなく、

「ピアノ、弾けるようになりたい」

「エレクトーンでカッコよく演奏してみたい」

「”エリーゼのために”が弾けるようになりたい」

「次のテキストに進みたい」

などの、それぞれの思いはもちろん、レッスンの進行の中で、決めてもらえるものはどんどん決めてもらったり、思いや考えを出す機会を作ったりして、発達を意識した関わりを大切にしています。

 

子どもは、大人の思い通りにならなくて、当たり前。

子どもの人生は、大人の描いたように歩ませるのではありません。子ども自らが作っていくものです。

今後も、他者と比べて早いかどうかとか、出来栄えの良さよりも、子どもたち一人一人が今なにを思い、感じて居るのかを大切にしていきます。

 

 

この講座では、もう一つ重要なことを学びました。

それは次回に。

 

 

【おまけ】

当教室では、子育ての参考になるような本をレッスン室に置いています。

保護者の方に貸し出しもしています。

近藤直子さんや赤木和重さんの著書もあります。

f:id:koemusic:20170704002030j:plain

 

発表会直前の練習方法

大阪府枚方市の個人レッスン エレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」です。

 

当教室の発表会まであと2日。

手づくりのプログラムも出来上がりました。

f:id:koemusic:20170421103259j:plain

 

発表会前の最後のレッスンが進んでいます。

今日の4人、明日の10人が終われば本番です。

 

「今日が最後かー」「なんか緊張してきたー」

という声が聞かれるようになりました。

 

発表会前の自宅練習としてお願いしていることを、あらためていくつか挙げておきますね。

◆本番と同じ衣装、靴、髪型で弾いておく。

いつもと違う、慣れない衣装・髪型・髪飾りが気になって、演奏に集中できなくなることがあります。

せっかくのお写真、スカートがくしゃっとなった状態ではもったいないので、座るときのスカートの処理(おしりに沿わせて座るのか、ふわっと持ちあげて座るのか)も、練習します。

靴は、かかとが高いと、ペダルの使用の有無に関わらず、体重の乗せ具合が変わって、体のヘンなところに力が入ってしまうことがあります。足台の高さも変更が必要になることがありますので、靴は早めに決めておく方が良いと思います。

 

◆舞台に出てくる~演奏~舞台から退出までの一連の流れで練習する。

演奏よりも、お辞儀という慣れないことに気持ちがいってしまうことがあります。そうならないために、演奏の前後の動きも練習しておきます。レッスンでも実施しています。

スポーツ選手が、いつも同じ動きをすることで、緊張を軽減し集中力を高める方法を使っていますね。(ルーティーンと呼ばれる動きです)

舞台上での歩き方は、意外と目立ちます。ヒールのある靴、着丈の長いドレスでも、歩き慣れておきましょう。

特に演奏後は、気が抜けてふにゃふにゃになってしまったり、あまりに早歩きで小走りになってしまうことも(笑)。

歩くときは、プリンセス!イケメンモデル!です。

 

◆テンポを遅くして練習してみる。

テンポを遅くすると、細かいところまで目立つようになります。その一つ一つをどう弾くのか、集中して練習しておくと、本番での気持ちに近くなります。特に速い曲は、速さにばかり意識がいって、雑になることがありますので、テンポをグッと遅くして練習しておくと効果があるように思います。

 

メトロノームに合わせて、体の動きでカウントする。

手拍子だけよりも、腕を動かしたり、足も使ったりして、体で拍子をカウントします。こうすることで体に拍子感が入って、リズムが安定し、演奏全体が引き締まってクリアな演奏になるように思います。

小さなお子さんだと、曲の途中からだんだん早くなったり、長い音符が短くなってしまうケースがありますが、そんな時にもこの練習方法を使っています。

 

本番は、多かれ少なかれ緊張します。「緊張しないように」は無理。緊張していいんです。

いつもお話ししていますが「うまく弾けるかどうかより、思いっきり!」です。

ピアノも応援してくれます。

楽しい思い出の一日になりますように。

 

最後におまけの写真を。いただきもののトマト。

「ハートの形」という話だったんですが、反対向けたら・・・

f:id:koemusic:20170421111932j:plain

ねっ(笑)

肩の力が抜けたかな~。

ステキなピアノ演奏をめざして~導入期から意識すること

大阪府枚方市の個人レッスン エレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」です。

 

当教室の発表会まであと5日。

f:id:koemusic:20170418093523j:plain

今週は最終のレッスンになります。

写真屋さんとの打ち合わせは昨日完了。記念品は本日到着。手づくりプログラムは本日より配布開始。

準備も進んで「いよいよ」の感が高まってきました。

 

昨年の1年間で、通ってくださるお子さんが15人増えたこともあり、

今回の発表会は習い始めの「導入期」といわれる段階のお子さんがたくさん出演されます。

 演奏曲は短め。片手だけの演奏もあります。

しかし「たったそれだけ」ではありません。

この段階で学ぶことはたくさんあって、そのどれもが今後の演奏を左右する重要なものばかりです。

 

弾く前から始まります。

座る位置はどうか。座った時の重心はどこか。

 

演奏前に曲の速さを決めてカウントしてから弾き始める習慣も、この段階からのスタートです。

そのテンポを最後まで保持することも大切です。

 

そして、指のどこが鍵盤にどう触れるのか、どう離れるのか。指はどこで支えるのか。

手首、ひじ、腕はどう使うのか。力が抜けているかどうか。

そんなことも、導入期から。

もちろん、エレクトーンのレッスンでも同じ。

 

最初はできていなくてもよいのです。

ピアノやエレクトーンを弾くということは、こういうことをすることなのかと知ること。

そして、自分で意識しながら、一音一音大切に演奏することが重要です。

それが、表情豊かなステキな演奏へとつながります。

 

意識していれば、わかってきて、だんだんできるようになります。意識していなければ、当然身につきません。

当教室の場合は、保護者の皆さまもそれを意識してくださるのが、とても大きな支えになっています。

子どもたちに意識してもらうために、わたしもこだわります。飽きないように手を変え品を変え、時には歩いたり踊ったり、カードでゲームをしたり、クイズをしたり。

特に小さいお子さんは、遊びを通して学ぶ時期ですので、遊びの要素をたっぷり入れます。

 

「こいぬのマーチ」のミドミドミソソ~

「ちょうちょう」のソミミ~ファレレ~

「月のひかり」のドドドレミ~レ~

たった2小節のこれだけにも、意識することは山盛りです。

 

レッスンでも、お子さん自身が「ここの音だけドーンってなってたぁ~」など、気づいていることもあります。

こんな時、耳の力が育っていることを実感します。

 

こういった練習を重ねた子どもたちの演奏を通して、ご家族の皆さまと一緒に、お1人お1人の成長を喜び合える発表会となればと思います。

 

※発表会の入場は関係者のみです。

ごきょうだいそろって最初のテキストを卒業しました 2017.03.24

大阪府枚方市の個人レッスン エレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」です。

 

桜が散り始めましたね。

f:id:koemusic:20170414081649j:plain

子どもたちは新年度が始まって一週間。

少しずつ新しい生活ペースに慣れてきているようです。

新一年生は、ちゃんと小学生の顔になっていくのですね。

 

一昨日、歌手のペギー葉山さんの訃報が。

www.asahi.com

 

レッスンで、ちょうど「ドレミのうた」の話をしていたところでした。

ドはドーナツのド、レはレモンのレ~

の詩を作ったのがペギー葉山さん。

 

「ドレミのうた」は、ミュージカル映画サウンド・オブ・ミュージック」で歌われた曲。

video.foxjapan.com

 

原曲では

ド:メスの鹿(doe)

レ:太陽の光(ray)

ミ:自分の呼び方(me)

ファ:遠く(far)

ソ:縫う(sew)

ラ:ソの次

シ:お茶(tea)

となっています。

シは、シじゃなくて「ティ」。

ジュリー・アンドリュースが歌っている原曲を聴く機会がありましたら、「ティ」もチェックしてみてくださいね。

 

映画の日本語吹き替え版では、ペギー葉山さんの訳詞が使われています。

もともと、この訳詞の歌だと思われても不思議ではないくらい、お馴染みの歌詞。

この訳詞と歌で、ドレミファソラシドを覚えた人も、多いことでしょう。

ステキな訳詞を残してくださった、ペギー葉山さん。

ご冥福をお祈りいたします。

 

さて。

当教室では、テキストが終了するごとに、習得状況の確認のため、オリジナルの卒業テストをおこなっています。

 

当たり前のようなことも課題ととらえ、レッスンに取り入れ、テストで確認します。

そういうことがわかっていなかったことに気づかないままレッスンを進めてしまうと

あとで「どうしてこれがわからないの??」ということを招いてしまいます。

 

鍵盤上で、ドから1つずつ数えないと音を見つけられない、

ドレミファソラシドの音の順番はドから数えないといけない、

楽譜にいつもドレミファソラシドを書きこまないといけない、

早いメロディーに指の動きがついていかない、

 

最初の時期において、小さな「わからない」や取りこぼしがあったために発生することの多いこのような事態を防ぐことは

上達のためにも、音楽を長く楽しむためにも、とても重要だととらえています。

 

先月、最初のテキストの卒業テストがありました。

ごきょうだい お2人そろってのテストです。

 

指の番号、音の名前の順番と鍵盤上での位置、リズム打ち16小節、3曲の演奏など、

お2人ともすべての課題をクリアしました!

 

次のテキストを手にしたときのうれしそうな顔。

上達の実感です。

そして、「これができるようになるんだ」という期待。

 

f:id:koemusic:20170414082607p:plain

いつも真面目に課題に取り組んでくれるお2人。

この調子で、引き続きお勉強していきましょうね。

今後がますます楽しみなごきょうだいでした。