大阪府枚方市 個人レッスンのエレクトーン・ピアノ音楽教室「こえだかミュージックスペース」です。
7月1日に、枚方市議会議場コンサートに行ってきました。
大阪フィルハーモニー交響楽団の4人の演奏者による、弦楽四重奏です。
5月に観覧者募集があって、申込しましたが落選してしまいました。
諦めていたら、お友だちのMさんから、
「7月1日、空いてる?コンサート行かない?」
と、連絡が。
落選したコンサートに、誘ってもらうなんて、こんなことがあるのでしょうか!
この瞬間、ありったけの運を使ったはずです。
当日、コンサートの整理券配布までの時間、Mさんとランチ。
Mさんに会うのは、おそらく十数年ぶり。
Mさんとわたしは、とてもたくさんの共通点があります。
生年月日、子どもの人数と年齢、名前に同じ文字。以下省略。
整理券配布時間となり、市役所別館へ。
整理券を受け取った部屋で番号順に座って待機。
開場前に、10人ずつ議場へ案内されます。
議場内は自由席です。
観覧者の座席は議員席で、パイプ椅子もたくさん置かれていました。
演奏者は、議員席と議長席の間。
開演を待つ間、後方の傍聴席に人の気配が。
振り返ると市長の姿、数名の市議会議員の姿。
ビデオカメラも設置され、大きなカメラを持った(おそらく広報担当者)も。
プログラム
曲目
弦楽器の生演奏は久しぶりで、とても楽しめました。
近藤さんのチェロの音色のなんと豊かなことか。
うまく例えられないのですが、
深さの幅、強弱の幅、明暗の幅、この三次元で作られる無限の音の彩り。
アンコールは「情熱大陸」。
最初の部分は、演奏者の皆さんが客席を回りながら演奏してくださる大サービス。
わたしの近くには第1バイオリンの神崎さんがいらっしゃいました。
思った以上に細い腕、細い指。
しかし、左手の指先はしっかり、右手の手首は柔軟。
ピアノもそうです。手首は柔軟に、指先はしっかり。
(どうしても、そこを見てしまいます)
1時間があっという間のコンサートでした。
Mさん、誘ってくれて、本当にありがとうごさいました!
このコンサートは、ラポールひらかたの裏に建設中の、枚方市総合文化芸術センター開館のプレ事業の一環。
枚方市総合文化芸術センターについては、こちら
↓
総合文化芸術センターが2021年度に開館予定 | 枚方市ホームページ
上記のページにあるパンフレットによりますと、
大ホール 1,468席、小ホール 325席、イベントホール200席、美術ギャラリーのある
地下1階、地上5階建ての建物とのこと。
地元に新しいホールができる!楽しみですね。
この施設の開館を前に、枚方市は昨年5月に大阪フィルハーモニー交響楽団と、協定を締結しています。
↓
枚方市と大阪フィルハーモニー交響楽団が協定を締結 | 枚方市ホームページ
遠くに行かなくても大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏を楽しむことができるようになるって、
本当にうれしいことです。
個人的には、どんなピアノが入るのかも気になります。
発表会を開催する立場からすると、利用料も(;^ω^)
枚方市総合文化芸術センター開館のプレ事業は、まだまだ企画されているそうです。
イベントを楽しみながら、開館を待つことにしましょう。
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大阪府枚方市の個人レッスンエレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」では、
「一人で楽譜が読めて」「いい音で弾けて」「思いを表現する」演奏を目指して、
基礎を大切にするレッスンをおこなっています。
レッスンは、3歳以上なら何歳でも、いつからでも、未経験でも始められます。
習ったけど楽譜が読めない、指が動かない、というお子さまにも来ていただいてます。
何をつまづいたのかを分析して、基礎をしっかり作っていきます。
何ごとも、基礎=土台がしっかりしていなければ、積み重ねていくことができないという考えで、レッスンを進めています。
わかりやすくて力がつくための、オリジナルのレッスングッズもたくさん!
2019.07.03現在、"平日15時以降と土曜全日"の時間帯での利用をご希望の方の新規入会は、キャンセル待ちを含めて受付を停止しております。
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