大阪府枚方市 個人レッスンのエレクトーン・ピアノ音楽教室「こえだかミュージックスペース」です。
3月10日(日)に、京都府八幡市の八幡市文化センター 小ホールで、2019年の発表会を開催しました。
昨年11月末頃から開始した選曲。
弾きたい曲があれば、できるだけその曲を。弾きたい曲が弾けるって、うれしいですもんね。
必要ならばレベルに合わせて楽譜を書いたり、伴奏させてもらったりします。
今回書いたのは25曲。伴奏したのは20曲でした。
何曲か提案をご希望の方には、レベルや持ち味を考慮して、動画を添えてご提案。
その中から決められなければ、また別の曲をご提案。
という作業を重ねました。全部決まったのは、目標の年内を大幅に過ぎた2月(笑)。
プログラムに掲載された曲は、全部で69曲。
幼稚園や保育園で歌う曲、音楽の教科書掲載曲、学校で歌った曲、テキスト掲載曲、アニメ、ディズニー、ジブリ、ボカロ、映画の曲、クラシックやピアノの名曲、ピアノ曲集掲載曲、自作曲まで、幅広いジャンルになりました。
ご出演の皆さまには、コメント記入用紙を書いていただきました。字や絵がいっぱいのコメント記入用紙は、印刷して一冊にまとめました。
この日は、お1人お1人が主役です。その主役のことを少しでもお伝えしたくて、わたしからのコメントを添えて冊子にしてみました。
当日、発熱でお休みのお子さんがお一人。練習頑張ってきただけに残念。
来年は参加できますように。
4日前に高熱を出したお子さん、2日前に転んで顔にケガをしたお子さん、前日に「発表会出たくない！」と言ってたお子さん。
心配しましたが、来てくれました。
舞台には、エレクトーンとお花が届きました。
午前中は全員参加でリハーサル。
そしてリハーサルのあとは、お弁当タイム。
お弁当ご希望の方は、竹皮弁当さんのお弁当を注文していただきました。
わたしはボリュームたっぷりの竹皮籠弁当で、本番に備えます。
受付を保護者さまにお願いして、開場。
ご来場者は約150人。
この人数を見ると、自分が、本当に大切なお子さまをお預かりしているという責任の重さと、
こんなにたくさんの皆さまのお支えをいただいているということを、再認識するのです。
気が引き締まります。
おじいさま、おばあさまもたくさん来てくださっていました。
雨の中を遠くまで、ありがたいことです。
オープニングは、第1部出演者全員で、レッスンでおこなっている体操をしました。
第1部は、今回が初めての発表会というお子さんがたくさんおられました。
緞帳が上がって、目の前に広がる世界はどんな風に見えたでしょうね。
前列の幼児さんたちも、がんばっていました。
それから順番に演奏です。
年少さん
年少さん、年中さん
年中さん、年長さん、2年生
支援学校のお子さんたち
年長さんと1年生
1年生と2年生
2年生と3年生
リハーサルでミスがあったお子さんも、本番の方が上手に弾けました！
見ている側はハラハラしっぱなしですが、皆さん大健闘でした。
今回はメロディだけを弾き、伴奏を要したお子さんが、
「来年は一人で弾く！」と、さっそく宣言。
発表の経験は、目標ができたり、意欲につながったりしますね。
次回へつづく。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..o
大阪府枚方市の個人レッスンエレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」では、
「一人で楽譜が読めて」「いい音で弾けて」「思いを表現する」演奏を目指して、
基礎を大切にするレッスンをおこなっています。
レッスンは、3歳以上なら何歳でも、いつからでも、未経験でも始められます。
習ったけど楽譜が読めない、指が動かない、というお子さまにも来ていただいてます。
何をつまづいたのかを分析して、基礎をしっかり作っていきます。
何ごとも、基礎＝土台がしっかりしていなければ、積み重ねていくことができないという考えで、レッスンを進めています。
わかりやすくて力がつくための、オリジナルのレッスングッズもたくさん！
2019.03.23現在、"平日15時以降と土曜全日"の時間帯での利用をご希望の方の新規入会は、キャンセル待ちを含めて受付を停止しております。
募集再開時期は未定です。申し訳ありません。
再開時にはホームページ・Facebook・Twitterでお知らせいたします。
午前中など平日15時までの時間のレッスンをご希望の方の新規ご入会は受け付けております。
ランダムにお好みのペースで予約ができますので、お忙しい大人の方にも来ていただいています。お子さんが通園・通学中の時間に、お仕事の合間に、1レッスンずつ予約して、続けてみませんか？
無料体験は、通常のレッスン時間帯のほか、月曜にも実施しています。
これらの時間で都合が合わない時は、別途調整しますので、お問合せください。
お問合せ・お申込みは、コチラになります。
講師の手づくりホームページはこちらです。
↓
