大阪府枚方市の個人レッスン エレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」です。
一昨日、お子さんからキャンディのプレゼントをいただきました。
美容院でもらったキャンディだそうです。
わたしの分に選んでくれたこの色。
ブルーハワイ味。おいしくいただきました。
ありがとうございます。
昨日は、中津のハーモニーホールで開催された、バスティンピアノコンクールの課題曲説明会に行ってきました。
バスティンピアノコンクールはテキストの曲が課題曲。
チャレンジしやすいコンクールです。
短くて簡単そうな曲も、細かくみていくと奥が深い。
普段のレッスン以上に、一曲を深く学ぶことができる、絶好の機会です。
普段のレッスンや、発表会、ピアノステップの延長として、とてもいい機会だと思い、当教室でもオススメしています。
バスティンピアノコンクールは、人と比べることではなく、
一人一人の参加者の成長に重きをおいたコンクールだというお話から始まりました。
「前回からこんなに成長した」
「この緊張感の中、最後まで弾けた」
「この日にむけて、たくさん練習した」
まずそういうことを大切に。
今回は兵庫県加古川市の柿沼凉子先生が、解説してくださいました。
バスティンピアノコンクールの特徴のところでは、ご家庭との関わりについて、多くのことを学ばせていただきました。
たくさんの生徒さんを育ててこられた、経験豊富な柿沼先生の体験談は、「なかなか聞けないけど、こういう話が聞きたかった!」といったもので、大変参考になりました。
曲の説明は、普段のレッスンの質を高めることができるものばかり。
子どもたちへの伝え方をわかりやすくするコツも教えていただきました。
説明会終了後、立ったままで長い時間、参加者の質問に答えてくださいました。
こういう雑談のような時間にいいお話が聞けることがあるので、同席させていただきました。
柿沼先生、そして同席の森山純先生が、ピアノを学ぶことを通していろんな力をつけていく子どもたちを見てこられたご経験をふまえ、そんな子どもたちが増えてほしいと、ご自身のお教室だけでなく他のお教室のさらなる発展も願っておられる、その思いに触れることができた時間は本当にありがたいものでした。
レッスン見学OKというお話もありました。
これからは
「レッスン、見せていただくことできますか?」
と、講師の先生にダメもとで図々しくお願いしてみようと思いました。
今日は山の日。
山登りなど一切しませんが(笑)、ここはロープウェイでこの高さまで登れるので、行ったことがあります。
向こうに見えるのは西穂高岳。5月でこれくらいの雪。気温は2度でした。
こちらのロープウェイです。
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