大阪府枚方市の個人レッスンのエレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」です。
NHKのラジオ第一放送で、夏休み子ども科学電話相談が始まりました。
この番組のテーマ曲を聞くと、夏休みが来たな~と思います。
子どもたちの質問に答える先生たちの悪戦苦闘ぶり。
子どもたちに説明することの難しさを改めて感じます。
個人的には、京都弁で「タネ」について熱く語る植物の田中先生のご出演を楽しみにしています。今年はあと1回、7月31日に登場されます。
さて、当教室でのエレクトーン・ピアノのレッスンでは、最初から音の名前を「ドレミファソラシ」(イタリア語)と「ABCDEFG」(英語)の両方で学びます。
英語は、コードネームの学習につないでいきます。
コードネームが「C」ならドミソ、「F」ならファラド、「G」ならソシレ。
メロディにコードネームが表記されただけの楽譜というのがよくありますが、コードネームが何の和音かわかれば、伴奏を弾くことができます。
習い始めてまだ日の浅い、1年生の女の子。
イタリア語なら音の順番はしっかり覚えました。
今回はアルファベットでやってみました。ABCとGなら読めるとのことで、まずは残りの3つをお勉強。
それから、7つのアルファベットを読んでみたり、順番に並べたり。
※左下のカードは、色の方が気になってしまう発達障害のあるお子さんには使いません。
ABCDEFGが、ラシドレミファソであることも同時に学びました。
15分ほどの学習でしたが、ご本人の感想は
「むっちゃ勉強した~。でもおもしろかった~。」
だそうです。
イタリア語も英語も、どちらでもわかるようになるのも、もうすぐです。
レッスンが進めば、「イロハニホヘト」もセットにして学びます。
こちらは「ハ長調」など調性のお勉強につながります。
当教室の習い始めに学ぶ6つの課題を2日間で学べる「夏の短期集中講座」を開催します。
楽しくてわかりやすいレッスンを、ぜひ体験していただきたいと思い、企画いたしました。
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詳しくは当教室のサイトをご参照ください。
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