大阪府枚方市の個人レッスン エレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」です。
春の訪れを感じる季節になり、
お休みを利用して、京都へ行ってきました。
まずは阪急電車で嵐山へ。
駅から出てくる人、外国の方が多いです。
さすがは人気の嵐山。
この日の桜は、まだまだつぼみ。たまにふくらんでいるものがあるくらい。
渡月橋を渡って
一直線に北へ。
トロッコ列車の踏切を渡って、
まだ一直線。
突き当りに清凉寺(嵯峨釈迦堂)があります。
渡月橋から徒歩約10分です。
四季折々の街の様子が、ジプシーキングスのギターとともに描かれる、
時代劇「鬼平犯科帳」のエンディング。
わたくしこれが大好きなんです。
(動画サイトでも見られると思います)
このエンディングの一番最初に出てくるのが、清凉寺。
大きな赤い提灯がぶら下がっているのが、この仁王門で、
そこから、大きな屋根の本堂が奥に見えるのが冒頭のシーンです。
こんな角度です。
おおっ!まさに!(一人でテンションが上がっていました~)
(早咲きの桜が満開でした)
奥の廊下、時代劇によく登場します。
「鬼平犯科帳」のエンディングで、その次のシーンが、仁和寺の御室桜と五重塔。
ということで、京福電鉄(嵐電)で嵐山駅から御室仁和寺(おむろにんなじ)駅へ!!
「駅」の字が旧字体の「驛」です。趣のある駅ですね。
電気機器メーカーの「オムロン 」さんは、この御室(おむろ)に本社があったことから
社名を「オムロン」と名付けたそうです。
詳しくは→オムロンのいわれ(オムロン株式会社)
駅を下りると正面遠方に、仁和寺の仁王門が見えます。
これは立派!! 人が小さい!
御室桜は遅咲きの桜で、この日はまだ開花していませんでしたが、
満開の時期には多くの人が訪れる桜の名所です。
「鬼平犯科帳」のエンディングでは、御室桜の向こうに五重塔が見えていました。
桜は咲いていないけれど、こんな感じでしょうか。
おおっ!(再びテンションが上がる)
仁和寺は、他の時代劇でもよく出てきます。
NHK「立花登青春手控え」で、この五重塔はたびたび登場していました。
この道や、奥の水かけ不動尊も、時代劇で見たような。
↓
(この日は子どもたちがお参りに来ていました)
この中門も見たことがあります。
この石段に座っているシーンがあったような。
他にも見たことがある場所がたくさん。
仁和寺、時代劇に使える場所が豊富でした。
ちなみに「鬼平犯科帳」エンディングの夏のシーン、風鈴売りが出てくるのは今宮神社。
昨年11月に行っております。→こちらの記事
さて、仁和寺からバスで四条京阪へ。
ドラマによく登場する祇園白川の巽橋に行ってみたら、観光客がいーっぱいで、写真は撮れず。
このあたり、2019年は桜のライトアップがおこなわれます。
↓
(巽橋など、付近の美しい写真があります)
白川沿いを少し上流にいったところにある狸橋へ足をのばします。
はい、この橋です。
このあたり、観光客なし!
ここは、テレビ朝日系列「刑事ゼロ」で、沢村一樹さんと瀧本美織さんが通っていた場所です。
奥から手前に渡っていたはず。
白川は絵になりますね。
サギとカモがいました。
桜が咲いたら、もっときれいでしょうね~。
今回はここまでで時間切れ。
ロケ地巡り、楽しいな~(笑)。
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大阪府枚方市の個人レッスンエレクトーン・ピアノ教室「こえだかミュージックスペース」では、
「一人で楽譜が読めて」「いい音で弾けて」「思いを表現する」演奏を目指して、
基礎を大切にするレッスンをおこなっています。
レッスンは、3歳以上なら何歳でも、いつからでも、未経験でも始められます。
習ったけど楽譜が読めない、指が動かない、というお子さまにも来ていただいてます。
何をつまづいたのかを分析して、基礎をしっかり作っていきます。
何ごとも、基礎=土台がしっかりしていなければ、積み重ねていくことができないという考えで、レッスンを進めています。
わかりやすくて力がつくための、オリジナルのレッスングッズもたくさん!
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